故郷の秋祭りは「男祭り」「喧嘩祭り」とも呼ばれ、秋の豊作を祝うお祭りである。
祭りのメインは、太鼓台と呼ばれる神輿に供奉する巨大で絢爛豪華な山車の練り歩きである。
高さ約5.4メートル、長さ約11メートル、重さ約2.5トンにもなる太鼓台を、
総勢150人ほどの「かき夫」と呼ばれる担ぎ手たちが担ぎ上げる。
祭りが終わるやいなや、来年の祭りにむけてカウントダウンが始まる。
さしあげる太鼓台。「かきくらべ」ではどれだけ長くさしあげ(肩ではなく両手で高く持ち上げる)、どれだけ美しく房を揺らすかを競う。
台風一過の秋晴れ
並ぶ太鼓台。ここには15台集まった。市内には全部で40台近くある。
指揮者は男子の憧れ。
子どもの頃、男子は必ずこの龍の絵を描いていた。
今頃の子どもの恰好。 自分たちが子どもだった頃は着物を着て、頭にお団子を作ってもらっていた。
定番のハッピだけど、髪型に時代を感じるわぁ~
わんこもハッピ。
ヘリコプターで撮影中?NHKって書いてるみたい。
休憩中 房が風に揺れる。
肩車その一。お父さん、ごくろうさま。でも、そろそろお疲れ模様。帰りたくないのはどっちだろうね。
肩車その二。 お父さん、ガンバレ!
昔は「アイスクリン」だったような。。。
ちょこんと乗っけたアイスを食べる前に落としてしまって、 とても悲しかった思い出がある。。。
出たっ!! 布団っ!! (で良かったんでしたっけ?)
豪華だし、もう見るからに重そう!! 担ぐっていうか、万歳状態で持ち上げてるのは凄いな、と思ってしまいます。
龍の刺繍のところを布団締めって呼ぶんですよ。
専門業者が作るそうですが、実家の地区の太鼓台は青年団の手作りだとか。。。
男衆の太鼓祭に対する情熱は半端ないですよ。
私もこの時ばかりは男に生まれたかったって思いますもん。(爆)
Looks like fun, beautiful pics!!
Thank you, acuriousgal!
こんにちは(*^_^*)
盛大な祭りですね、総勢150人もの担ぎ手(@_@;)
皆さん 楽しまれています。
150人ちゃんと集まれば上がるのですが、最近はなかなか「かき夫」が集まらないので、大変そうですよ。
人口はおそらく減っているのだけど太鼓台の数は増えてますし、若い人は根性ないし(笑)、中堅どころは都会に出てしまっていたり、平日ともなるとなかなか帰省するのも難しく、この日は残念ながら太鼓台は元気なかったですね。
お祭りの次の日は後ろからポンと肩を叩くと飛び上がるほどみな肩を腫らしてるんですよ。(笑)
mitoさんおはようございます。田舎へ帰ると幼稚園児が秋祭りの牛鬼を担いで廻ってました。昔みたいな大きな祭りにならないみたいです。
太鼓の神輿飾りが豪華で勇壮さが観れました。
子供の後ろ姿も可愛いものですね、地域の祭りを忘れずにいて欲しいものです。
お兄ちゃんは祭りには参加されましたか?
おはようございます。そうそう、ご帰省されてたんですよね。
南予のお祭りは観たことがないのですが、牛鬼は子どもがトラウマにならないかと。。。(笑)
うちの子たちも小さい頃は連れて帰ってたのですが、地元の祭りという認識がなく、大きくなった今ではまったく興味を示しませんね。
なぜに両親がそこまで盛り上がるのかが不思議なくらいだそうですよ。
Amazing, Mito!
Thank you, Fotostream!
This festival is gorgeous and solemn.
It is the history of the your district to be able to be proud of, Mito! :-)
I’m glad for your comments. v(^。^*)
おつかれさーーーん!
朝から何度も何度も見ては、mitoの気持ちが伝わってくるようで、PCの前でうるうる泣きそうよ。
大人になったら、さらし撒いて(必要ない?笑!)男装して、太鼓台担ぐの本気で楽しみにしてたわあ。
いまどきの祭りの様子も、変わったのねーって伝わってきたよ。
いちゃん最初の太鼓、きれいに上がってるねー。
房の揺れを見たら、均等に広がっていて、わんだふるぅーーー!!!!!
楽しんでいただけましたかぁ~?(笑)
Facebookにあげたら、みんな帰りたい~~~って。
故郷を思う気持ち=太鼓祭への情熱だね。
二人並んで頭にお団子乗っけて撮ってもらった写真があったように思うんだけど。。。(笑)
んで、落っことしたアイスの思い出はakoのおばちゃんに買ってもらった時のことだよ。
あのつら~~~~~~い気持ちは今でも鮮明に覚えてるのよねぇ。。。
よく覚えてるねー。 アイス、ぽこんとのっかっただけのだもんね。 ころんと落ちたのかー。(笑)
着物来て化粧してもらってって想い出より、
はっぴ来て、首からふえぶら下げてって記憶のほうが鮮明なんやけどー。(^^ゞ
毎年、来年こそは帰ろかなあって言ってるのに、なかなか実現でいないのよね。(涙)
わはは~そうなのぉ?
私は着物着てお太鼓背負ってシャンシャン言わせながら、太鼓の音のする方に走って行ってたことの方がよく覚えてるよ。
写真、捜してみよ。(笑)
素晴らしい神輿、刺繍で出来ているのですか、それも男性が気合を
込めて作るのですか。
写真だけでも迫力が伝わります。
実際に見たら血が騒ぐでしょうね。
迫力伝わりました?
もっとかき夫の必死の顔だとか大きく揺れる房とか迫力ある写真を載せられたら良かったのですが、太鼓台にあまり近づけなくてなかなかいい写真が撮れませんでした。
血が騒ぐとはよく言ったもので、本当にその通りなのです。
んで、実際に見たら。。。ではなく、きっと写真を見たり、音を聴いたりしただけで騒ぐのがきっと地元共通の感覚だと思います。
地元以外の人が見たら、おそらく圧倒されると思います。
それは太鼓台に圧倒されるのはもちろんですが、地元の人間の半端ない盛り上がり具合に。。。(爆)
どれもかっこ良くて男らしい。(mitoさんぽいと付け足しておきましょう)
この祭りらしさがすごく伝わってきます。
ホント、mitoさんは表現力がすごいですね!
男らしくて表現力があるって?
私さぁ~小学生の頃、宝塚歌劇団に入ろうと思ってたんだわ。
やっぱ、入ればよかったなぁ~~(爆)
祭り いいです!最高です。
どの写真も活気があふれてます~
ありがとうございます。
もっと活気あふれる写真を撮りたかったのですが、来年頑張ります!
豪快な男の祭り・・秋空に映えますね。
お天気が良くて最高でしたよ。
最終日の今日はずっと曇り空で夕方からポツポツきたので、昨日みたいな写真は撮れなかったと思います。
曇りはそれなりにしっとりしていいのかもしれませんが。。。
やっぱり腕次第でしょうねぇ~(笑)
これはどこの地方のお祭りですか? 本当に、バンザイの格好でこのみこしを担いでいるっていうのがスゴすぎる。。。
日本のお祭りには、北米の「パレード」にはない気合を感じます。
今時の子供たちの写真、いいなぁ〜♪ この子たちが大きくなっても、今のままのお祭りが受け継がれていきますように。
こちらは愛媛県新居浜市です。「新居浜太鼓祭」でググっていただければ、たくさんヒットしますよ。
昔は住友銅山のおかげで豊かだったこの地も人口が減って活気がなくなりました。でも、一年に一度、お祭りのときだけは生き生きとしてます。
太鼓祭は故郷の自慢ですよ。
いい写真しかない!すばらしい!
それにしてもすごいお神輿……ではなく太鼓台というのかー。こんなの初めて見ましたよ。
勇壮で豪華。よき日本の秋と伝統。そこにいる想いでと今。
私はここで堪能できたけど、こういう地方の祭りこそ全国放送で見せるべきと思いました。
あざーっす。有難きお言葉。
東北三大祭りとか京都祇園祭とか岸和田だんじり祭とか高知よさこい踊りとか阿波踊りとか長崎くんちとか。。。
思いつくまま書いてみましたが、世の中には知ってそうで知らないお祭りがたくさんありますよね。
その土地に住むものでないと分からないお祭りへの思い入れもあるので、全国放送では受け入れられないのかもしれません。
それに、喧嘩祭りと言われるくらい荒々しく、今朝のニュースでは鉢合わせを扇動したと各太鼓台の責任者らが5人ほど逮捕されてました。数人の怪我人も出ており、恥ずかしながら裏事情は近隣地区での確執だったりします。
私が子どもの頃はちょっとした小競り合い程度だったものが、最近では待ち伏せたり襲撃したりと暴力団なども絡んで、悪質なものになっていてとても悲しく思っているのですよ。
http://www9.nhk.or.jp/news7/movie.swf?v=end131017
リンク貼り付けたけど、見えるかな?
全国ニュースでやってたみたいですよ。
この日、ちょうどこの辺りで撮影してました。どっかに写ってるかもぉ~(笑)
おおおありがとう!!
担ぐ棒は長いし、それを担ぐ人も観客もすんげぇ数!迫力あるお祭りでした。
粋な喧嘩や小競り合い程度なら、まぁそれも祭りのうちと思えるけど、そっち関係とかはいらないねぇ。
んでんで、脳内にあるミト子画像を頼りに探したけど、見つけられなかったよ。とほほーん。
ミト子も見つけられなかったからダイジョブよ。ブチョー♪
凄い立派な山車ですね。
これだけ勇壮なお祭りだと、終わりが近づくと皆泣くんじゃないですか?
来年が待ち遠しいですね。
泣く人もいるかもしれませんね。特に青年団の方たちは祭り命ですから。
だいたいの人はふぬけになります。
「あ~~おわっちゃったぁ。。。」ってね。
もちろんカウントダウンはじまってますよ。
こちらにはお祭りに始まってお祭りに終わるカレンダーが売ってるくらいですから。(笑)