誓い

零戦

海から引き上げられたという 零戦のプロペラに 若き兵士が重なって見えた。

その日 君は何を思って飛び立ったのだろう。
その時 君は何を叫んだのだろう。
君の見た空は 広く青かったか。
君の沈んだ海は 深く静かだったか。

君の無念を 決して忘れない。
忘れては いけない。


『永遠の0』 百田尚樹著
まだ読んでない人は是非読んでみてください。
必ず部屋で一人で読むように。電車とかで読んではいけません。声をあげて泣いてしまいます。

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9 thoughts on “誓い

  1. 零戦のことを思うと辛いです。。
    最後に発した叫びは『お母さん!』と言った兵士が多いと聞きます。
    mitoさんの文章を読んで涙が出ました。
    二度と若い命を散らしてはいけません。

    • お偉いさんの見栄や保身のために、我が子と同じ年頃の兵士が捨石のごとく命を粗末に扱われたことに
      息子たちとその兵士とが重なって、胸が痛くて痛くて仕方ありません。
      どんなに辛かったろう、悔しかったろう、母はどんなに苦しかったろう、恨めしかったろう。。。
      このプロペラからしばらく動けませんでした。

  2. 「国のため」と言われて散っていったたくさんの命を思うと、
    「国のため」って何なのだろう?と思います。
    また逆に「国のため」にと言う名目で人の命を殺めたり傷つける事が許されたり、
    「国」っていったい何で、誰?何もの?誰のもの?と思います。

    • 『ブラックホーク・ダウン』という映画の中で、
      何のために戦うのかという問いに『一緒に戦ってる仲間のためだ』と答えてましたね。

      おそらく当時の兵士も『祖国に残された家族のため』であって、『お国のため』なんかじゃなかったのでしょう。
      そしてお偉いさんたちは『自分のため』なのです。

      戦争したい人はどこか宇宙へ行って勝手にやってくれればいいのですよ。
      誰も争いなど望んではいないのですから。

  3. こんばんは
     
    ゼロ戦・人間魚雷回天・・・・・・
    想像を絶する悲しみと恐怖だったことでしょう。
     
    早速、amazonで購入しました。
    映画の前に読んでおきましょう。

    • 映画楽しみですね。タオル持参で出かけましょう。(笑)
      長編なので、それを2時間ほどにまとめるのはさぞかし大変でしょうね。

      私ももう一度読みたくなりました。

  4. 本屋に行くと目がとまって、またいつかと思っていた本です。
    昨日おかしなDVDを観て(「メランコリア」という映画だったけどエンディングが何とも後味悪し…)気分が重くなってるけど、そんな時に読んじゃっても大丈夫かな??

    写真の構図、かっこいいですね〜。

    • 『メランコリア』その映画は知らなかったのでググってみましたら、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の監督さんじゃないですか。。。
      あの映画は唯一途中で観れなくなった映画として、私の歴史に刻まれております。(爆)あまりに画面が揺れるので吐きそうになりましたよ。同じ監督さんというだけで、観る気をなくしてしまいましたが、内容的には面白そうなので、機会があればチャレンジしてみたいと思います。

      で、そういう時にこそ読んじゃってください。
      戦争という視点ではやりきれませんが、愛というテーマでは心揺さぶられますよ。ご主人への愛が一層増すこと請け合いです。。。きっと、多分、そうじゃないかな。。。?

      構図、あざーっす。プロペラだけで30枚くらい撮りました。(爆)プロペラの前で動けなかったというのは、写真撮ってたからだなんて、誰にも言わないでください。(爆)

      • 「メランコリア」は全体的に静けさのある映画で居眠り間違いなしです。オープニングや撮り方には独特なものがあっておもしろいのですが、どうにもエンディングが気に入らない。ストーリーのエンディングじゃなくて最後、メランコリアの惑星が衝突する時に子どもの手を離していたクレア(ママ役のシャルロット・ゲンズブール)に失望。…思いっきりネタバレで失礼しました。m(_ _)m
        この手の映画は観る人によって賛否両論て感じです。機会あれば一度ご鑑賞ください〜。観る前には睡眠をたっぷりとりましょう。笑

        「永遠の0」ダンナ様への愛情がぺらっぺらになっている今、読んでみようかな。愛情の増加はあまり期待はできませんが。。

        プロペラの前で動けなかったのは写真を撮っていたから、というのは私の胸の内にそっと秘めておきます。
        30枚も撮っていたなんてことも。笑

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