Death

オニヤンマ

オニヤンマ


生きている時は 美しい緑色の目をしている
まだ生きているのに その目は黒く濁っていた
 
羽化に失敗し 一度も空を飛べず
美しく開いた 大きな羽をバタつかせ
ただ ただ 死へと向かう
  

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4 thoughts on “Death

  1. 添えの文を読んで、オニヤンマを数回眺め返しました。
    本当、シッポはまっすぐでなくヒッシャゲていますね。羽化に失敗したのですね。
    ヤンマの体内では、おそらく、飛び上がりたい。でも、それができないというエネルギーの葛藤があったでしょうね。
    そして短い命は閉じられる。

    この写真へのLikeは、海外からの反応が大きいですね。
    説明文が分かれば、さらに、深い感動を呼んだはずです。

    • ヤゴが小枝にひっかかって、しっぽがうまく抜けなかったようです。
      見つけた時はまだしっぽが抜けてなかったので、ハサミで除去手術(笑)してみたのですが、先が腐り始めててもう遅かったみたいです。
      もう少し早く見つけてあげれば、少しでも飛べたかもしれませんね。
      死ぬために生きる。。。なんて言葉がありますが、トンボとして生まれて美しいオニヤンマとして羽化して一度も飛べずに死ぬことの意味を考えます。
      今はお休みされてますが、こちらの記事を思い出しました。

      WPは海外からのフォローが多いですね。フォロー返しもしてないので、どんな方かも存じ上げてないのですが。。。
      私もそうであるように、評価は言葉の壁を越えて写真から受ける印象だけでもいいのかもしれません。
      侘び寂びの文化がある日本人なら通じる行間を読むなんてこともありますしね。

  2. 前の記事とのコントラストが、何とも言えず素晴らしいね。
    生と死・・・それは対極にあるようで、そうではないんだろうね。
    このトンボのタイトルこそ、Deathではなく、Lifeにしたいところだね。
    長いか短いかではなく、その時間を精一杯に生き切ること、
    空を飛ぶために生まれ、たとえ一度も空を飛ぶことを知らず死へと向かおうとも、
    美しくそのいのちを最期のときまで生き切ること、
    ちいさないのちたちから教わるようで、
    それを思うmitoのこころの揺れや感受性が、伝わって来るようで、
    なかなか、どうコメントしていいのかわからなかったよ。
    もしわたしが、このトンボたちに出逢っていたとしても、
    わたしには、こんな写真を撮ることも、こんな記事を書く事も、
    とても真似出来なかっただろうな。

    • そんなに褒められるとレスしにくいじゃん。(ん?褒めてるんだっけ?)
      いつも写真撮るのは無意識で、言葉は後付だからさ~。

      ただ、綺麗なオニヤンマだからカメラを向けて、死にかけてるオニヤンマ撮ってる私ってどうよっ?とか思いながら撮ってるわけで、
      ま、それより先に一応手術はしてみたんだけどね。(笑)
      バタついてるオニヤンマのそばで、もうすでに蟻たちは準備してたよ。小さな虫たちは一生懸命生きてるね。

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